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神戸マリンバソサエティとは

神戸マリンバソサエティ主催者 宮本慶子

大阪音楽大学卒業。同専攻科修了。
大学卒業年の秋に神戸国際会館大ホールにて、デビューリサイタルを開催。大阪フィル、京響、MBSジャズオーケストラ等の共演のほか、全国各地での演奏会に多数出演。

ラジオ、テレビでもレギュラー番組を持ち活躍。1979年中国にて演奏を行い、初めてマリンバを紹介した。1988年西ドイツ(現ドイツ)、アメリカ、1989年中国、1994年オーストラリアにてコンサートツアーを行う。

マリンバの普及を目指して神戸マリンバソサエティを主宰、多彩な演奏活動と共にアンサンブルローザ、和太鼓松村組をはじめ多くの秀でた後進を育て注目されている。

令和2年兵庫県勢高揚功労者表彰、第73回神戸新聞文化賞、神戸市制130周年記念 市政功労者表彰、兵庫県文化賞、兵庫県文化功労章、神戸市文化賞。神戸芸術文化会議副議長。兵庫県音楽活動推進会議代表、大阪音楽大学、神戸山手女子短期大学、県立西宮高等学校音楽科元講師。
現在、神戸山手女子高等学校音楽科講師。
ヤマハミュージックリテイリング神戸上級コース講師。

マリンバ合奏団 - アンサンブル ローザ –

宮本慶子の指導のもとに神戸マリンバソサエティの有力メンバーにより昭和45年結成された。
マリンバアンサンブルとしては、日本で草分け的な存在である。故平岡養一氏より絶賛され、氏とのジョイントコンサートを各地で行った。MBSラジオ「ペンギンタイム」を3年間、ABC TV「おはよう6」に1年間レギュラー出演。
1983年中国、1988年アメリカ、1994年オーストラリアでコンサートツアーを行い好評を博した。国内の演奏も多数、行政、企業、教育関係からの依頼も多く、人気も高い。
メンバーは20名、全員音楽大学を卒業し、ソロ活動及び後進の指導に従事している。編成はデュオからフル編成まで、またクラシック、ポピュラー、ラテンなど、どんな年齢層にも応えることが出来る。